生地・仕上がり・
オプション加工
生地は、現在のぼり旗で主流として使われているテトロンポンジを使用。
ポリエステル100%で、風になびくように設計されています。
透過性が高いため、片面の印刷でも裏から柄が見えるのが特徴です。
これにより、高級感が感じられる質感と鮮やかな発色、耐久性を両立しています。

裏側は透けている状態になります

透過性が高く、軽い生地です



「チチテープ」は、のぼり旗とポールを結合するためのテープです。別名「チギレ」とも呼ばれています。
通常サイズの場合、縦5つ、横3つをお付けします。

当店のチチテープは、直径25mmの大きさのポールまで対応可能です。そのため、一般的に販売されているポールには、ほぼ取り付け可能です。

当店では、価格と納期を重視するため、ヒートカット加工が標準仕様となっています。
ヒートカット加工とは、熱で溶かしてカットする手法です。熱で溶かすことにより、生地がほつれにくくなります。

チチテープではなく、袋縫い加工も可能です。
袋縫い加工ののぼり旗は、従来のチチ仕様ではなく、袋の形状でポールを通すため、強風によるまくり上げを防止できます。
また、見た目も良いことから、多くのお客様にご利用いただいています。

納期、コスト重視の方におすすめです

見た目重視、風の強い地域の方におすすめです。

通常、のぼりの四方をヒートカットで加工しますが、風の強い地域やほつれが気になる方には、三巻加工をお勧めします。
折り返して縫ってあるため、見た目もきれいな仕上がりとなります。
三巻加工時に使用する糸は、白色(ポリエステル100%)です。

L字三巻縫製とは、チチのついていない、縦と横の2辺のみ三巻縫製を施す縫製の方法です。三巻縫製を施した2辺がL字になることからこう呼ばれます。

上下三巻縫製とは、のぼり旗の上下の辺に三巻縫製を施す縫製のことです。

三方三巻縫製とは、のぼり旗の上下の辺とチチのついていない縦の辺の3辺に三巻縫製を施す縫製のことです。

四方三巻縫製とは、のぼり旗の4辺全てに三巻縫製を施す縫製のことです。全ての辺に三巻縫製を施しますので、三巻縫製の中でも一番丈夫です。
納期については、通常納期に加えて1営業日を頂いています。
屋内のイベント、展示会、デパートの催事など、人が集まる場所では、防炎性能を持つ防炎製品の使用が義務付けられています。
当店は、(公財)日本防炎協会から防炎製品の認定を取得しています。
※防炎加工を施したのぼり旗には、防炎製品ラベルを貼付して納品します。

日本防炎協会の認定書

防炎製品ラベル

防炎加工を施したのぼり旗は、炎を近づけても燃えにくく、炎を遠ざけると自己消火しますので、簡単に燃え広がることはありません。
使用用途によって防炎加工が必要な場合、またはご不明点がある場合は、担当者にご相談ください。
防炎加工をご希望の際は、お見積り依頼フォームの防炎加工欄に、「防炎加工する」をチェックしてください。
101枚以上は別途お見積りいたします。お問い合わせください。
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初めての方でも安心して、
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全ての体制を整えています

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