「イメージどおりのデザインだった」「イメージ以上のデザインだった」と言っていただけるように、バンテックでは以下の社内体制で運営しております。
専任のデザイナーが、初回のデザイン作成から校正・完成まで責任を持って一貫して担当させていただきます。途中で担当デザイナーが変わることはありません。
専任のデザイナーが最初から最後まで直接、一貫して担当することで融通が利き、お客様のデザインに関するお悩みの解消や細部へのこだわりを実現できる体制を整えております。
当店では、お客様が追加料金などを気にすることなく、ご満足いただけるデザインをお作りできるように、以下の体制で対応させていただいております。
よりスムーズにお客様のイメージを形にするためには、必要な情報があります。
例えば、作りたいデザインのイメージワード・イメージカラー等です。
これらの情報を、お客様から頂くデザインのラフ案や、お電話やメールにて抜け漏れなくヒアリングさせて頂きます。
その後いただいた情報を元に、デザイン理論に沿って、専任デザイナーが初回デザイン案を作成します。
これらにより、お客様がお持ちのイメージを具体化する色合い・フォント(文字の種類)・レイアウト(配置)でのデザインをご提案することが可能となります。
お客様の作りたいイメージに近いデザインワードとこだわり情報をヒアリング
お選びいただいたいたデザインワードから、イメージに最も適した色・フォント・レイアウト方法を選択
お客様のこだわりやイメージを表現するための、根拠があるデザインをご提案
デザイン品質の水準を保つため、当店専任デザイナーは、以下の研修を修了しています。
お客様へ間違いのないデザインを提案できるようになるためには、色・フォント・レイアウトが表す意味をきちんと理解した上で的確なデザインを行うことが大切です。
当店デザイナーは、全員、色・フォント・レイアウトそれぞれが持つ意味を理解することから始めます。
例えば、色と言っても様々な色があり、同じ「赤色」でも、鮮やかな赤、重厚感のある赤、やわらかさを感じる赤など、明度や彩度を調整することでがらっと違う印象を与えることができます。
また、赤や黄色などの暖色であれば、勢いや情熱、食欲を表す色になり、反対に青やグレーなどは落ち着きやクールさ、信頼感を表す色になります。
このような、デザインの原理原則の知識を約1ヶ月の期間みっちりと学ぶことで、お客様が望むイメージのデザインを的確に捉えご提案することが可能になります。
■ カラーについて
・カラーの種類の理解
・視認性・誘目性の理解
・男性と女性の選ぶデザインについて
・デザインを説明する方法取得
■ 文字について
・フォント別大分類
・文字間隔について
・文字の太さによる印象の理解
・DF・DFP・DFGの違い
■ 背景デザインコンセプトについて
・素材の理解
・素材の収集
・店頭集客とレイアウトのバランス
研修で使用するテキストの一部
GOOD
【担当デザイナーコメント】
■ 色
青と白を基調にデザインしました。
2色をグラデーションで配置する事で、立体感を表現しております。
また、青と白には爽やかな印象を与える効果があり、アイスコーヒーを飲んだ時の爽快感も連想できます。
■ フォント
明朝体を使用する事で、より目を引き、読みやすくしています。
■ レイアウト
「アイス」と「コーヒー」の間に結晶を入れて区切る事により、冷たいコーヒーという印象を表現しました。
また、アイスコーヒーの写真を入れる事で、のぼり旗をご覧になったお客様の購買意欲を高める効果が期待できます。
BAD
誤った印象を持つ色・レイアウトを使用した場合、どうしてもチグハグな印象になってしまいます。
初めての方でも安心、スムーズにご購入いただけるように全ての体制を整えています。