のぼり旗の生地はこれに決まり!!!

2018年6月13日

「のぼり旗を作ろう!」と思っても、何から始めていいかわからない・・・
そんなあなたの為のスタッフブログです!

まずは生地を決めることがのぼり旗作成への第一歩!

街でよく見かけるのぼり旗ですが、一体何の生地で作られているのか気になりますよね。
今回は弊社で取り扱っているのぼり旗の生地をご紹介します!!

よく見かけるのぼり旗の生地は「ポンジ」!

↓街でよく見かけるのぼり旗の一例です。

のぼり旗製作実例

実は、全国にあるのぼり旗のうち、実に約9割が「ポンジ」という生地で作られているのです!

ポンジが選ばれる理由 その① 「はためいて目立つ!」

なぜ9割も占めているのかというと・・・ポンジは薄くて軽い生地のため、風によくなびきます。

そのため、のぼり旗を道端に設置すると
風によって旗がはためき、歩いている人や車からの視認性(見つけやすさ)が高くなるんです!

ポンジ生地

のぼり旗製作実例

ポンジにするだけで、注目度アップですね!

ポンジが選ばれる理由 その② 「どこからでも内容が見える!」

また、ポンジは色が裏抜け=(裏から表のデザインが透けて見える)するため
どの方向から見ても内容を伝えることができます!

とても薄い生地なのでばっちりと生地にインクが染みこみ、
そのため裏からでもデザインがはっきりと見えるのです。

裏抜け

のぼり旗製作実例

つまり、ポンジはお店の宣伝や、スポーツの応援にピッタリな宣伝商品!!
特にこだわりがなければ、このポンジを選んでおけば間違いなしです!

裏表別のデザイン!?「遮光スウェード」

当店で取り扱っているのぼり旗の生地ですが、実は、ポンジの他にもう1種類あるんです。

それが「遮光スウェード」!

これはポンジとは違い光を通さない素材で、厚く柔らかい生地になります。

遮光スウェード生地

裏表別デザインでの製作例

そのため、以下の特徴を持っています。

・両面に別のデザインを印刷できる
・厚みがあるため高級感がある

両面に印刷できるため、上の写真のように、1枚ののぼり旗で表裏全く違う内容を宣伝することも可能なのが
遮光スウェードの良い所です!!

生地を実際に見たい!触りたい!そんな時は無料生地サンプル!

のぼり旗の生地の特徴は分かったけど、やっぱり実際に見てみないと不安・・・

そんな時は無料生地サンプル!!全国どこからでもお取り寄せできます!

無料生地サンプル

実際の生地をご自宅で触ることができるため、
どれくらい透けるのか、濡れても大丈夫なのか、発色はきれいか、などなど実際に試してみてください!

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のぼり旗の耐久性はズバリ「3か月」

実はのぼり旗は日光や風雨に常に晒されるため、非常に消耗が激しい物なんです!
日焼けで色が褪せてくる、周囲がほつれてくる、排ガスで汚れてくるなどの問題がおき始めます。

そのため、「3か月」に1度新しいものに交換することをおすすめしています!

※弊社ののぼり旗は多く頼めば頼むほど、単価がどんどん下がっていきます。
そのため、1回のご注文で交換分もまとめてご注文いただくことをおすすめしております!
(デザイン違いのご注文でもOK!)

耐久性を上げるためには「三巻加工」!

そんな消耗品ののぼり旗ですが、少しでも耐久性をあげたい!長く使いたい!という方のために、
「周囲のほつれ」を防ぐことができる「三巻加工」というものをご紹介します!

通常、のぼり旗の周囲は基本的に切りっぱなしで補強等を行っておりません。
熱でカット(ヒートカット)することで、切断面が固まるため縫製が必要ないからです。

しかし、「三巻加工」は、周囲を三つ折にして縫っているため、ほつれに関しての耐久性が上がり、さらには見た目も良くなります!

ヒートカット加工

三巻加工

外でのぼり旗を使用する場合はほつれるのが早いので、のぼり旗を長く使用するために「三巻加工」がおすすめです!

特に、風の強い地域では必須ですね!

これでのぼり旗の生地についての知識はバッチリですね!
のぼり旗製作への第一歩を踏み出しましょう!

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