こんにちは!
今回のブログは「のぼり旗の仕立て方法」についてです!
2種類の仕立て方法
のぼり旗の仕立て方法は2種類あります。
1つ目は「チチ加工」、
2つ目は「袋縫い加工」です。
それぞれの仕立て方法をご紹介いたします。
迷ったらこれ!スタンダードな『チチ加工』
一般的な仕立て方法で、屋外に設置してあるのぼり旗のほとんどが「チチ加工」です!
チチ加工は、チチテープと呼ばれる30mmほどのテープを生地に縫製することで製作します。
コンビニの前などにもよく設置されているので、見たことがある方も多いかと思います。
仕立て方法を迷った方はチチ仕立てをお選びいただければ問題なしです!
また、2~3営業日で製作が可能ですので、納期をお急ぎの方にもおすすめです。
見た目重視、風の強い地域に設置する予定の方におすすめな『袋縫い加工』
袋縫い加工は、チチ加工とは違い布を袋状にすることで製作することができます。
特徴は、袋をポールに通して設置するため、強風によるまくり上げを防止する事が可能です!
また、ポールの部分までのぼり旗が覆っているため、デザイン性も優れております。
そのため、ビル風に煽られる場所に設置する場合や、
見た目にインパクトを与えたい場合に袋縫い加工をご利用いただいております。
いかがでしたか?
のぼり旗の仕立て方法についてご理解いただけましたでしょうか。
のぼり旗をご検討の際にはお気軽にお問い合わせください!