のぼり旗はよくイベント会場や各種飲食店などで商品PRのために掲げられていることが多く、
みなさんも目にする機会が多いのではないでしょうか?
のぼり旗がもたらす効果
このようなのぼり旗を掲げることで期待できるのは、「集客力アップ」です!
商品のPRはもちろん、店舗全体をにぎやかに見せることで、
道行く人たちが立ち寄るきっかけづくりになるのです!
バンテックのお客様からも、
「のぼり旗のお陰で、ランチタイムの集客が30%アップしました!」
というお声もいただいております。
人を惹きつけるのぼり旗デザインとは?
集客力アップのためには、以下のようなデザイン作成が必須です!
①オリジナル
飲食店を例に例えると、そのお店がアピールしたいこと、コンセプト、
ターゲットとなる客層は異なります。
そのため、既製ののぼり旗よりも「おなたのお店だからこそ伝えられること、
伝えたいこと」をオリジナルのぼり旗でアピールしてはいかがでしょうか?
②キャッチコピー
わかりやすいキャッチコピーを入れると集客効果が期待できます。
たとえば、道行く人が興味を持ちやすい「店内全品30%オフ」、
「期間限定商品」といったお得感を全面に出したキャッチコピーを
入れると良いでしょう。
③写真・イラストの使用
のぼり旗は読ませることを目的とするというよりも、
「見てもらうこと」を目的としているため、
文字数が多いものよりも、写真やイラストの使用をおすすめします。
写真・イラストの使用により、読まなくとも一目で何の宣伝かわかるような
のぼり旗のデザインが集客効果が期待できます。
バンテックでは、お客様がご希望される写真やイラストの挿入はもちろん、
「どのような画像を入れたら良いかわからない、画像を持っていない」
というお客様のご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください!
目立つ背景色を選ぼう
写真やイラストの重要性はおわかりいただけたかと思いますが、
のぼり旗の製作にあたって、「何色をメインに使用するか」、
「どのような書体を用いるか」も重要なポイントになってきます。
使用場面に応じて背景色を決めましょう!
色には様々な意味合いがあり、どのような場面でのぼり旗を掲げるかによって、
おすすめする使用色が変わってきます。
たとえば、飲食店で新メニューのPRをしたい場合、
オレンジ系の色をおすすめすることがあります。
これは、オレンジは「食欲がそそられる色」と言われていることから、
背景色に入れることで、のぼり旗を見た方に「おいしそう!」と思ってもらうためです。
こちらののぼり旗も、みたらし団子のPRにオレンジを使用していますね!
ターゲットにしたい客層にあわせて色を決めることもあります。
たとえば、こちらののぼり旗 ↓
女性をターゲットにしていることから、「女性らしさ・かわいらしさ」を連想させるピンクを使用しています。
どのような書体を用いるか
のぼり旗に使用する文言は、短い言葉で中央に大々的に配置することがほとんどです。
そのため、文字が与えるインパクトは大きいです。
↑ こちらはラーメン屋のPRのぼりですが、
ラーメンはどちらかというと男性がターゲットになります。
すると、上の写真のように勢いがあり男性らしさを表現できる筆使いをした文字はPRに最適です。
↑ こちらののぼり旗はホームヘルパーの募集を目的としたのぼり旗です。
書体は角が丸くなっている「丸ゴシック体」を使用しています。
ホームヘルパーのように高齢者を対象とした仕事、
保育士のような子どもを対象とした仕事では、やわらかさ・優しさを表現した
丸みを帯びた書体を使用することが多いです。
ぜひ、PR力のあるのぼり旗のデザインを作り、
集客力アップを目指していただければと思います!