のぼり旗の適切な交換時期はいつ?

2016年12月28日

のぼり旗は販促としてご利用いただくことが多く、屋外に展示されている場合がほとんどです。

そのため、雨や風にさらされ続け、色が落ちていたりのぼり旗の生地が切れてしまっている場面を見ます。

キレイな状態ののぼり旗と、経年劣化が起こってしまっているのぼり旗では集客の効果が変わるでしょう。
ぜひ適切な交換時期と、お手入れ方法を知って販促効果を長持ちさせましょう!

のぼり旗の適切な交換時期は3ヵ月

実は、のぼり旗は消耗品です。
そのため、適切なサイクルでのぼり旗を交換していく必要があります。

一般的にのぼり旗の適切な交換時期は3ヵ月です。
もちろん、のぼり旗の使用状況によって期間は変わってきますが、
のぼり旗を3ヵ月外に出しっぱなしにしておくと雨や日光、風による経年劣化で見た目が悪くなります。

そのため、3ヵ月に一度のぼり旗を交換されることをお勧めします。

のぼり旗のおすすめ運用方法

3ヵ月に一度のぼり旗を買い替えていくと費用もバカになりません。
そこで、のぼり旗が長持ちする適切な運用方法をご紹介いたします。

のぼり旗の初回購入で交換用も合わせて購入いただく

当店としては初めに買い替え用ののぼり旗もご購入いただくことをおすすめしています。

のぼり旗のサイズと枚数でお見積金額が決まります。
枚数が多くなるほど1枚あたりの金額が下がりますので、初めに交換用ののぼり旗をご購入いただいた方が、長期的に見て安くすみます。

のぼり旗は水洗いでキレイに

3ヵ月毎にのぼり旗を交換するのではなく、汚くなったら交換してください。
そして汚くなったのぼり旗は優しく水洗いしてください。
クリーニングを行いますとインクが落ちてしまう場合がありますのでご注意ください。

洗い終わった後は、良く伸ばしながら干してください。
乾いた後も多少のシワが残る場合もありますが、当て布をしたうえで低温でアイロンをしていただければシワを伸ばすことができます。

のぼり旗を使わないときはしまう

のぼり旗は屋外に常設されている場合が多いですが、常設の場合の方が経年劣化が早いです。
以下の点に気を付けてお使いいただけると長持ちします。
・雨にできるだけあてない
・営業時間外は店内の日光のあたらない場所にしまう
・汚くなったらすぐ交換

まとめ

いかがでしたでしょうか?

のぼり旗は販促物として人気が高く、町中でもよく見かけます。
それだけ販促効果が高いとも取れますね!

この販促効果を長持ちさせるコツは以外と簡単なものだったと思います。

ぜひ、参考にしてください!

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