両面に印刷されているのぼり旗は遮光スウェード!

2016年8月23日

こんにちは!

今回は、「両面印刷ののぼり旗」についてご紹介いたします。

遮光スウェード生地をご存知ですか?

皆様はのぼり旗といえばどのような生地を想像しますか?

よく見かけるのぼり旗は、コンビニやファミレスの前などに設置されている、
薄く裏抜けのあるものだと思いますが、あれは片面だけに印刷しているものなんです。

バンテックでは、そういったよくある片面印刷ののぼり旗のみではなく、
両面別柄印刷が可能な生地で、のぼり旗を製作することができます!

両面別柄も可能!遮光スウェード生地

「遮光スウェード」という生地は、厚くて丈夫・しなやかな生地となっております。

遮光スウェードで製作したのぼり旗の場合、表面と裏面を別々に印刷することができますので、
裏表に同じデザインをプリントすれば、左右が逆になることはなく、表からも裏から見てもデザインが反転しません。
ですので、「両面のぼり旗」とは遮光スウェードで製作したのぼり旗のこととなります。

また、 裏表別々に印刷しますので、表面と裏面で違うデザインにすることもできます!

遮光スウェードのぼり旗

遮光スウェードのぼり旗

どうして両面に印刷ができるのか

なぜこのように両面に違う印刷ができるのでしょうか?
その秘密は生地にあります。

遮光スウェードはスウェードというポリエステル生地を2枚重ね、
その間に遮光性のある素材をはさみこんだ生地です。

遮光性のある素材は光を通さないため、表のデザインが裏抜けすることが無くなり、
両面に印刷してもしっかりと表と裏に綺麗なデザインを施すことができます!

遮光スウェード生地

生地自体に厚みと重さがあり風でなびきにくく、デザインや文字が読みやすいので
しっかりとデザインを見せたい方にはおすすめです!

スタンダードな片面印刷のぼり旗も製作可能です

もちろん、よく見かける片面印刷ののぼり旗もお作りすることもできます!

通常、のぼり旗は「テトロンポンジ」という生地を使って製作しており、
薄く・軽く、風になびきやすい作りになっています。

そのため、通常ののぼり旗の場合は、表のプリントが裏抜けし、
裏から見るとデザインは左右が反転して見えます。

ポンジのぼり旗

遮光スウェードより短い納期でお作りすることができますため、
お急ぎの方はこちらの生地がおすすめです!

 

いかがでしたでしょうか?

のぼり旗を製作の際には、片面印刷ののぼり旗だけでなく、
両面印刷も選択肢の一つに加えていただければと思います!

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