データ入稿でのぼり旗を作成する場合の注意点

2016年2月2日

こんにちは!

今回は、のぼり旗のデータ入稿方法についてお話します。
(少し専門的な話になります。)

のぼり旗のデザイン作成方法

のぼり旗は、Illustrator(イラストレーター)というソフトでデザインを作成し、印刷用のデータに変換しております。

↓これがIllustartorのロゴですが見たことがある方もいるのではないでしょうか。

Illustatorロゴ

ほとんどのお客様はIllustratorをお持ちでないと思いますので、
通常は当店にて無料でデザインをお作りいたします。

もしIllustratorをお持ちで、ご自分でのぼり旗のデザインデータを作成したい場合は、
Illustatorのデータ(aiデータ)でご入稿いただくことも可能です。

テンプレートは下記URLのページからダウンロード可能です。

完全データの入稿方法
https://www.noboribata.com/illustlator.html
(クリックすると当店HPに移動します)

データ作成時の注意点

印刷用データには塗り足しが必要です!

データを入稿していただいた際に、塗り足しがついていないことが非常に多いです。

「塗り足し(ぬりたし)」とは、通常のサイズよりも少し大きめに作る部分になります。

通常より少し大きめにデータを作り余らせることで、
カットした際に印刷されていない部分が巻き込まれることがなくなります。

よく、ハサミで紙を線に沿って切ろうとするとき、線の部分が入ってしまったり、入らなかったりしますよね。
それではみっともないので、カットのラインがずれても印刷されていない部分が入らないようにしています。

デザインに画像を入れる場合

画像をお入れする場合は、「埋め込み」で送るとデータが重たくなってしまいますので、「配置」で送っていただけますと助かります。

埋め込みで送っていただいた場合にも、必ず画像のみのデータが必要になります。

また、画像のサイズが小さいと印刷した際に荒れてしまう恐れがあります。
もちろん、大きい画像ほど綺麗に印刷されますので、なるべく大きい画像を用意していただければと思います。

具体的に言いますと、当店では「原寸サイズで100dpi」以上のファイルをおすすめしております。
原寸サイズで100dpiあれば荒れが目立たず、綺麗に印刷することが可能です。

 

上記にあげた2点は、データ入稿の際に最もお問い合わせが多い部分ですが、
これ以外にも注意点が何点かありますので詳しくは当店HPをご参照ください!

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