幟(のぼり)の由来

By 富樫 進太郎 | 2016年01月05日

新年明けましておめでとうございます!
バンテック新入社員、のぼり旗のブログ担当の富樫(とがし)です。

 

2016年がスタートしましたね!
私の今年の目標は「どんな時も遅刻しない」です。
仕事や大事な用の時は遅刻しませんが、プライベートで遊ぶ時はかなりの遅刻魔です。笑
寝坊しているわけではないのですが、
のんびりしていて気づいたらこんな時間、ってことが多いです。
周りが優しいので甘えてしまっているのかもしれません。

態度を改めて謙虚な気持ちをもって本日もブログを書いていきたいと思います。

それでは、新年一発目のブログをよろしくお願いします。

 

今回は、幟旗(のぼりばた)の由来についてです。

幟旗は元々は「流れ旗」と呼ばれていました。
平安時代、自軍と敵軍を識別するために長い布を木に吊り上げて風になびかせ
軍団の象徴として使用していたのがきっかけです。(諸説あります)

下にあるのは関ヶ原の戦いの絵です。
軍旗が多く使用されているのがわかりますね!
これが幟旗の起源です。

軍旗の画像です
(クリックすると拡大表示されます)

そこから呼び名が「幟(のぼり)旗」に変わった理由はわかりませんが
管理がしやすく汎用性が高いため、軍旗以外にも広く使われるようになったことがきっかけです。

ですので、ご存知でない方もいらっしゃるのですが、
のぼり旗は「日本の文化」なんですよ!笑
海外にはないんです!(余談です)

今では店頭の広告として使用されることが大半ですが、
応援・イベントなど幅広く利用されています。

昔も今ものぼり旗は便利な道具ですね!

今回は幟旗の由来についてでした!

来週もよろしくお願いします!!

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