のぼり旗の主な利用用途は 「販売促進」 です。
のぼり旗を販促で使う場合のほどんどが店頭設置だと思います。
上の画像は、店頭にのぼり旗を設置してキャンペーンをアピールしています。
店頭にのぼり旗があることで目を引き、集客力をアップさせることができます。
ただし、適当にのぼり旗を作り、店頭に設置するだけでは集客に繋げることができません。
のぼり旗専門店であるバンテックが、のぼり旗を店頭に置く場合のポイントを紹介します。
ポイント1 のぼり旗は人目のある場所&動線上に設置
まずはのぼり旗の設置場所についてです。
のぼり旗は設置する場所を変えるだけで集客力が大きく変わります。
単純に人の目に触れる機会を増やすだけで認知してもらえる数が増えるので、人目のある場所に設置することは基本中の基本です。
そして、もう一点!
のぼり旗を、お客様の動線上に設置しましょう。
ここでいう動線とは、お客様が店舗を見つけて、来店するまでの道筋となります。
のぼり旗が目を引いても、そこから店舗までたどり着けないと集客の意味がありませんので、動線も意識してのぼり旗の設置場所を考えましょう!
ポイント2 のぼり旗に入れるメッセージはできれば1つにしぼる
このポイントも冒頭で挿入した画像をもとに説明いたします。
こちらの画像の「秋の感謝祭」のような、キャンペーン内容が一目でわかるキーワードを大きく表示しましょう。
文字は大きいほど視認性が高まりますので、できるだけ大きく文字を入れることをおすすめします。
大きく文字を入れるためには、文字数を減らす必要があります。
そのためには、キャンペーン以外の情報(店名、キャンペーン期間、ロゴマーク)はできるだけ減らしましょう。
※隣のお店も同じような内容ののぼり旗を出していて、優位性をだすために店名をいれるなどはもちろん必要です。
ポイント3 伝えたいキーワードが複数ある場合はキーワードの数だけのぼり旗を製作
ポイント2でお伝えしたように、のぼり旗に入れるキーワードはできるだけ少なくしましょう。
ただ、キャンペーンを複数おこなっているなど、のぼり旗にして掲示したいキーワードが複数ある場合は、そのキーワード毎にのぼり旗を作ることをおすすめします。
(「秋の感謝祭」でのぼり旗を1枚、「ランチ500円」でもう1枚)
キーワード分ののぼり旗を製作できれば、ひとつひとつののぼり旗に大きな文字をいれることができます。
色どりも華やかになりますので、ぜひキーワード毎にのぼり旗を作ってみてください。
バンテックでは複数デザインでも安心価格でお見積り可能です
のぼり旗のデザインが違うと、のぼり旗のデザイン数が増える毎に見積り額も倍増する業者が多いです。
バンテックでは製作するのぼり旗の総枚数で見積りをお出ししますので、のぼり旗のデザインを複数種作りたい場合は、お得に製作することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
のぼり旗は、様々な店舗で使われている代表的な販促物です。
なので、同業他社がすでにのぼり旗を使っていることも多いかと思います。
しかし、その設置場所とデザインを工夫するだけで、集客力が勝るかもしれません!
のぼり旗を製作する場合は、設置場所とデザインをしっかりと考えて設計することが重要です。