のぼり旗を横断幕として使用する裏ワザ

By 富樫 進太郎 | 2015年09月15日

こんにちは!
バンテック新入社員、のぼり旗のブログ担当の富樫です。

 

さて、今回はのぼり旗の横断幕としての使用についてお話します。

 

まずは、「横断幕ってなに?」というところからですね。
ざっくりと説明しますと、横断幕はメッセージなどが入った大きな布のことです。
たぶん、写真で見たほうがわかると思いますので、何枚か載せますね。

横断幕の写真です。横断幕の写真です。横断幕の写真です。

 

スポーツイベントなどで見たことがある方は多いのではないでしょうか。

 

横断幕に使われる生地は、トロマットやスウェードと呼ばれるポリエステル素材が一般的です。
この生地は、のぼり旗で使用されるポンジと比べ、分厚くて色味が出やすく、耐久性も強いのが特徴です。

一般的にのぼり旗の寿命が3ヶ月~6ヶ月なのに比べて
横断幕は3年~5年ほど使用することができます。
(もちろん、ご使用方法によって変わりますが。)

丈夫な生地を使っているため、のぼり旗より横断幕の方がお値段は当然高くなります。

 

しかし、「横断幕を作りたいけど、1回しか使わないんだよな~」ということもありますよね!
例えば、友達の誕生会や送別会、企業の社内イベントなどなど。。。

 

こんなときの裏技が、のぼり旗を作って横断幕として使用することです。

通常は縦長ののぼり旗を横向きにデザインを作成し、
周囲にチチ(輪っか)をつける代わりにハトメ(穴)をつければ完成です。

 

『横断幕』も『のぼり旗』も製作しているバンテックだからこそ、できる技です(笑)

のぼり旗を作る際に、「横断幕として使用します」と言って頂ければ
弊社スタッフが上記のようにお作りいたします。

(実はそのようなお客様は意外と多いので慣れてるんです!)

 

普通の横断幕と比べると少し薄い仕上がりにはなってしまいますが、
色画用紙やダンボールを使用して手作りで作るよりも、クオリティの高いものが製作できますよ。
手作りだと時間もかかってしまいますので、お忙しい方にもオススメです!

 

「横断幕を作りたいけど格安で作りたい」
「横断幕を作りたいけど1度しか使わない」
ということでお悩みであれば、のぼり旗での作成をご検討されてみてはいかがでしょうか。

オリジナルの横断幕を格安で作ることができますよ!

 

今週は、のぼり旗を横断幕として使用する裏技をご紹介しました。

来週もよろしくお願いします!

 

のぼり旗専門店サイトはこちら