こんにちは!
バンテック新入社員の富樫です。
いつもご愛読いただきありがとうございます。
もうすぐ梅雨が明けると夏がきますね!
夏といえば、海!プール!お祭り!花火大会!などなど、
楽しいイベントが目白押しです。
そのような人が多く集まる場所には
必ずと言っていいほど屋台がありますよね!
たこ焼き、焼きそば、わたあめ、じゃがバタ、チョコバナナ、リンゴ飴・・・・
おいしそうな匂いに誘われ、屋台で空腹を満たす人も多いかと思います。
同じように、夏のイベントで屋台を出店し、
多くの人においしいものをご提供する予定の方も多くいらっしゃると思います。
本日は、屋台の出店を検討されている皆様に
のぼり旗を使った販促効果についてお話ししたいと思います。
のぼり旗を立てることで、屋台を目立たせることができますよね。
目立つことにより、「お、あそこに何かあるぞ」という感じで存在を認識させます。
人は動くものに反応する習性があるので
ヒラヒラとはためくのぼり旗は存在感抜群です。
ただし、存在に気づいてもらっても来てもらわないと意味がありません。
そこで重要となってくるのがデザイン性です。
文字が読みやすく、何の屋台なのかはっきりとわかるデザインかつ、
食欲のそそるようなデザインがベストです。
文字を読みやすくするためには、文字を大きくすることはもちろんのこと、
文字に縁を2重につけたり、背景色との相性も非常に大切です。
続いて、食欲のそそるデザインをつくるには
どうすればよいでしょうか。
一般的に赤やオレンジなどの暖色系は食欲の出る色と言われています。
飲食店さんの看板も暖色系の色を使用しているところが多いですよね。
(すき屋、吉野家、ガスト、ジョリーパスタ、マクドナルド、ジョナサン、ケンタッキーなど)
ただ単にのぼり旗をつくるのではなく、
せっかく作るのであればデザインまでこだわり、
効果の出るものを作っていただきたいと思います。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました!
来週もよろしくお願いいたします。